シングルマザー出会い

自己紹介

私は、東京在住で現在40代の離婚して15年になる、一人息子も20歳になった、シングルマザーです。

 

まだまだ人生の残り時間が40年以上もあるので、子育での終わりが見えた今、一人は辛いと思いパートナーを探すことにしました。

 

しかし、そう決心しても、今ある環境は、会社と家の往復がほとんどです。

 

この中から、とてもパートナーがいるとは思えなかったので、新たに出会いを求めることにしました。

 

婚活パーティーから始めたものの

 

そこで、まず、婚活パーティーに申し込みましたが、

 

この年令と子供がいるのは、大きなハンデで、そもそも参加できるパーティが限られました。

 

年齢制限や婚姻歴のことで、ワケありとかなんとか言われて、参加費も割高のものしかありませんでした。

 

それでも、1つのパーテイに参加しましたが、

 

来ていたのは、ご両親の介護を求めたり、そうでなくても家事をしてくれる人を求めている男性ばかりでした。

 

私は、いつまでの恋人同士のような関係を求めていたので、全く場違いでした。

 

そこで、婚活サイトに登録することを考えました。

 

日本の会社が運営している出会い系サイトも検討しましたが、

 

細かい手続がおせっかいにしか思えず、仕事の合間をぬって、自分のペースでサーチができるマッチドットコムを使うことにしました。

 



 

マッチドットコムでどうやって出会えたか

 

仕事が終わってから、自宅でだいたい9時から10時ぐらいまで毎日サイトをチェックしました。

 

マッチドットコムは、キャンペーンをしていたので、月数千円でした。

 

その金額で、好きなだけメッセージを送り、交流ができ、その上、毎日12人以上を紹介してくれました。

 

3ヶ月在籍しましたが、その間1500人以上の男性が私のプロフを見ていただけました。

 

その中で200人位の人とメッセージを交換しました。

 

だいたい挨拶の一巡はするのですが、二巡目になると、不思議に返信する気が失せたり、返信が来なかったりしました。

 

ここを乗り越えて、三巡目になると、だいぶ打ち解ける感じとなり、具体的に会う約束をすることがスムーズに進むようになりました。

 

1日1回、どちらかがメールする頻度なので、だいたい1週間ぐらいで、会う約束をする感じでした。

 

合計して、19人の人と会いました。

 

会った場所は、カフェやレストランで、平日の夜仕事が終わってからか、休日の昼すぎでした。

 

初めからうまくいくとは思っていませんでした。

 

しかし、失礼ながら、お会いするのと、メッセージ交換とプロフの写真とで想像するイメージとは大きく異なる人が多く、

 

時間をムダにしてしまったと感じていました。

 

また、これは個人差があると思いましたが、5歳年上の人が随分年配者に見えてしまい、

 

自分には、ひょっとして年下の方が合うのかもしれないと思い始めました。

 

10人の年上か同い年の人とお会いし、誰一人として、もう一度逢いたいと思う人がいなかった時に、

 

希望年齢を思い切って、10歳年下まで広げました。すると、メッセージをやりとりする人数が広がりました。

 

同じように、メッセージを交換して、何人かに会いました。

 

すると、ピンとはこないものの、年上の人に感じたがっかり感はほとんどありませんでした。

 

しかし、やっぱり、おつきあいをしたい人は現れませんでした。

 

「もうここには、私に合う人はいないのかな」と思い、

 

最後に、目についた9歳年下のイケメンのプロフの人にメッセージを送りました。

 

いつも、男性からメッセージが来るのを待っていましたが、この時はすぐに退会してもいいと思いましたから、

 

恥をかいてもその時点でやめればいいと思いました。

 

すると、すぐに彼から返信があり、なんと1日に数回もメッセージを交換するほど話が盛り上がりました。

 

意外なことに、婚活パーティであれほどマイナス評価された、

 

離婚歴や子供がいる過去を、彼は全く気にしなかったのは、涙が出るほど嬉しかったです。

 

そして、間もなくラインでつながり、3週間後に実際に会いました。

 

何回もメッセージを交換していたいたからか、実際に会った時のギャップが気にならなく、

 

すぐにお互いが真剣に交際する意志を固めました。

 

シングルマザーのための恋愛マッチングサイトランキング▲